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和光市民文化センターサンアゼリア開館30周年記念スペシャルイベント
未来への軌跡 -for the future-を開催しました！

11月の上旬には夏日を記録するなど暑い日が続いておりましたが、
中旬になり急激に気温が下がり、一気に冬の訪れを感じる11月18日(土)、
大ホールで「和光市民文化センターサンアゼリア開館30周年記念スペシャルイベント
未来への軌跡 -for the future-」を開催しました‼

開館30周年記念スペシャルイベントとして、和光市ゆかりの2人による特別無料公演！

1部は東京オリンピック銀メダリストであり、来年のパリオリンピックで金メダルを目指す
自転車競技選手の梶原悠未選手による特別講演を。
2部は来年デビュー20周年を迎えるフルート奏者長谷見誠さんによる演奏をお届けしました♪

1部の梶原悠未選手は、自転車競技選手になった経緯や東京オリンピックでの経験、
そしてパリオリンピックに向けての現状を、熱く、力強く、語っていただきました！
また、講演途中には自転車の実演も‼
ローラーの上で10秒間、全速力で漕いだ時には、
もの凄いローラーの回転音がホールに響き渡りました！


2部の長谷見誠さんは、自身のサンアゼリアでのデビュー曲「セレナーデ」からスタート！
その圧倒的な演奏技法で、この日も素敵なフルートの音色がホールを包み込みました♪
そして、長谷見さんといえば、お客様との一体感。
MCだけではなく、選曲と音色で、終始お客様と会話しているようなコンサートをお届け♪

最後のカーテンコール。
長谷見さんが再登場すると隣には梶原選手が！
スペシャルイベントを彩った2人が、お客様と一緒に開館30周年をお祝いして幕を閉じました！


公益財団法人和光市文化振興公社では、
これからも様々な和光市らしい企画を実施して皆様に活力をお届けしていきたいと思います。
これからも益々よろしくお願いいたします。